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二世会 会長挨拶

令和2年 6月5日(水)就任


二世会会長挨拶

昨年、令和元年5月9日に開催された通常総会において、小川祐司54代会長の後任として、二世会の55代会長に選出されました、河合一徳です。それから1年が経過した本年、令和2年6月5日、通常総会に上程した議案を書面決議により承認していただき、昨年度に続き、2期目の会長(56代)を務めることになりました。
 4月上旬に発出された「緊急事態宣言」が5月下旬に解除された後、例年と同じ形式で開催して良いものかどうか悩みましたが、最終的に、書面決議による通常総会を開催することにしました。本来であれば、通常総会あるいは創立記念懇親会の折に申し上げるところですが、今年度は、例年のようには開催できなかったため、『二世会だより』の紙面をお借りして、会長としてのご挨拶を申し上げます。
 昨年度を振り返りますと、55代会長職に就いてから年内までは、県青連の幹事団体として開催した「講演会・懇親会」、8月初旬の「創立55周年記念懇親会」、3年ぶりに分離開催した「歴代会長・新旧役員懇親会」、川崎市建設青年会で実施した「年末の清掃活動」等々、お蔭様で予定どおりに活動することができました。
 年が明け、1月10日の「新年懇親会」は無事開催できましたが、2月下旬以降、国内における新型コロナウイルスの感染者が増加するようになり、政府からも、多人数が集まるイベントを中止、延期または規模を縮小するようにとの要請を受けるようになったため、毎年度末の重要行事である「家族交流会」や「沖縄県への視察・研修」を中止にせざるを得なくなりました。
 二世会は、1964(昭和39)年8月1日に発会し、本年8月で56周年を迎えました。発会した年は高度経済成長期の真っ只中で、秋には東京オリンピック(第18回大会)が開催されるなど、国中に活気が満ち溢れている時代であったと聞いております。今年の夏に開催が予定されていた東京オリンピック(第32回大会)は、世界中で感染が拡大する新型コロナウイルス感染症のために、残念ながら1年延期されることになりましたが、二世会が今日までの長きに渡って存続できたのは、諸先輩方や関係者の皆様の深いご理解と温かいご支援を頂戴できたからこそであると思っております。
 少子高齢化が進む中、二世会においても、会員数は最盛期の半分以下にまで減っております。若手の新規入会者がなかなか増えず、会員の年齢層も40代以上が多くなっているという現状です。これまでのように会長が1年で交代していては、会の運営や存続に支障を来すのではないかと、この数年、危惧してきました。そこで、4代・5代の会長を務められた篠原靖治大先輩以来、約50年ぶりに、2期連続で会長を務めることを決心し、会員の皆様から承認していただきました。さらに今年度は、山根崇48代会長が親会の協会長に就任され、新体制が発足しました。二世会の活動についても、内容を適宜見直すべき時期が到来していると感じております。会員の皆様は元より、諸先輩方や関係者の皆様におかれましても、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
 平成の約30年間は、大地震や火山の噴火、台風や豪雨等、数々の自然災害に見舞われました。昨年5月、今上天皇陛下が即位されるに伴い、平成から令和に改元された後も、様々な自然災害が襲来し、国内の至る所で大小の被害が発生し続けております。川崎市に甚大な被害をもたらした「令和元年台風第19号」では、特設作業隊の一員として、災害発生後の復旧作業に当たりましたが、いざという時に素早く連携し、適切に対応できるよう、二世会の同志たちとの情報交換や親睦をさらに進めていきたいと考えておりますので、今年度も、よろしくお願い申し上げます。


令和2年6月
一般社団法人 川崎建設業協会 二世会
会長  河合 一徳


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